Voice依頼者様からの声

膝関節の動揺性が12級に認定。「餅は餅屋」静岡県西部在住 S様

諸田先生、
交通事故の対応が良くわかりました。私一人だったら無理だったと思います。
先生に依頼してドキドキしながら3カ月待った結果は12級7号。
私は初めから先生に相談しておけばよかったとつくづく思いました。

その後の賠償金の交渉は、迷わず先生のアドバイスに従い、弁護士先生にお願いしました。
最終的には保険会社の提示額よりかなり増額して決着をつけてもらい、納得できました。
餅は餅屋とよく言いますが、まったくその通りと痛感しました。
これから私は後遺症と付き合っていかなければならないのですが、まずは現実的な金銭でのけじめがついたことは本当によかったと思っています。
今後において同じような人がいたら紹介したいと思います。
諸田先生、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

被害者請求で夫婦とも頸椎捻挫が14級に認定。「ブログを見て…」静岡県東部在住 T様

このたびは大変お世話になり、ありがとうございました。
おかげ様で私たち夫婦は納得できる解決ができましたが、これも先生の的確なアドバイスがあったからこそと思います。
思い返せば、保険会社から治療を打ち切られ「交通事故のムチ打ちは痛みがあってもあきらめなければならないものなのか」、と思っていた時にネットで先生を知ったことがきっかけでした。
交通事故に関するサイトをいくつも見ましたが、先生にお願いする決め手は「ブログ」でした。
先生は毎週ブログを更新されていて、過去4年分をすべて読ませて戴いたことで先生のお人柄がよくわかり、安心して電話できました。
私たちは保険会社担当者とそりが合いませんでしたので、先生のアドバイスのとおり後遺障害認定申請は被害者請求で行いました。
結果は、私たちは二人とも14級9号に認定されました。
その後は紛争処理センターの弁護士先生の和解斡旋案で示談しましたが、当初の損害額より10%程度の減額でしたから私たちは納得できました。
紛争処理センターの段階から先生とは連絡を取っていませんでしたが、無事に解決できましたことと、御礼を兼ねてお手紙させて頂きました。
本当にありがとうございました。
ご自愛ご活躍をお祈りしております。

被害者請求で腰椎捻挫が14級に認定。「日曜日に相談受付」
静岡県中部地区在住 H様

トラックを運転中、大型トラックに追突されて腰を痛め、治療しても良くなったり悪くなったりを繰り返し、そのうちに保険会社担当者から治療打ち切りと言われたが、自腹で治療は継続していた。あるとき友人から後遺障害の申請をしたらどうだと教えられ、その友人の友人がお世話になった専門家が諸田先生だった。
私の仕事柄、面談できる日は日曜日に限られていたが、先生は休日もやっていると聞いて助かった。
お会いして自動車保険の仕組みやこれからの流れ、ポイントの説明を聞いたが、たいへんわかりやすく、自分が考え違いしていたことにも気づけた。先生の人柄もわかり信頼して後遺障害認定申請をしたら14級が認定された。
後遺障害が認定されたことで慰謝料などの額が増え、自分でも驚く額で示談できたことは、ほんと先生のおかげだと思う。
残った痛みはお金で解決するしかないならたくさんもらった方がいいに決まっている。そう考えるなら初めから信頼できる専門家を見つけること、これが今回の体験から得たことである。

高次脳機能障害として第3級3号が認定。「ホームページを見て…」
静岡県西部地区在住 E様

父の後遺障害認定申請にはご尽力戴きましてありがとうございました。
私たちでは医師に後遺障害診断書を提示して「宜しくお願いします」と頭を下げるのが精いっぱいであり、適正な等級を目指すなら私たちに「この後遺症の認定申請には何が重要で何が不足しているのか」を見極める能力が求められるのだと思いました。
そこでインターネットを使って「静岡県内、相談しやすそうな人柄、実績のある方」の3条件をポイントにして検索したところ諸田先生に行きつきました。
先生のホームページには人柄がにじみ出ており、お会いした印象も、その後における印象も変わらないものでした。

認定結果は、私たちが思っていた等級より上位で、第3級3号というものでした。
その後の方針として弁護士に委任する方法と紛争処理センターを利用する方法の2種を教えてもらい、私たち家族としては裁判より和解斡旋の紛争処理センターを選択しました。
紛争処理センターでは、最終的に相手保険会社の提示額よりかなり良い損害額で示談できました。これもこのセンターを教えて戴いた諸田先生のおかげと心より感謝しております。
賠償金を得たとしても以前の父に戻ることはありませんが、まずはけじめをつけることができたことで、何もできない父の思いを晴らせたと思います。
私たちは本当にいい先生に出会えてよかったと思っています。また、必ずそう感じる交通事故被害者も存在するはずです。その方々が1日も早く諸田先生と出会うことをお祈りしています。
お身体には十分気をつけて、今後のご活躍を陰ながら応援しております。

頸椎捻挫14級が認定。「あきらめない」
静岡県中部地区在住 F様

追突事故に遭い頚椎捻挫と診断され治療を続けてきましたが、6カ月を過ぎた時点で相手保険会社から「後遺障害認定申請をしませんか」と連絡があり、それが治療打ち切りとの引き換えであることの説明を受けました。
こちらとしては良くわからなかったのですが、未だに強い痛みが首にあることは確かでしたので後遺障害認定申請をすることにしましたが、念のためネットで調べてみたら被害者請求が有利とか、申請の専門家がいることに気づきました。

また、調べていくうちに自分と同じような症状の方で14級に認定されている実例を知りました。そしてネットで調べていくうちに、怪しいサイトから行政書士、弁護士に至るまで後遺障害認定申請の専門家が多くいらっしゃることも分かりました。
私としてはすぐ会える近場の専門家が希望でしたので、一番印象がいいと感じたホームページの先生にまずは電話連絡をしました。それが先生でした。
突然の電話にもかかわらず丁寧にお話し下さり、数日後にお会いした段階ですぐに依頼しました。
被害者請求で申請を行ったところ、結果は14級9号の認定を得ることができました。
示談金は後遺障害分の賠償金が加算されたことで十分な額を得ることができましたが、1回目の認定結果であきらめていたら納得のいかないまま示談していたと思います。
やはり、まずは専門家の意見を聞くことが大事だという良い体験をしました。
この度はありがとうございました。

頸椎捻挫・腰椎捻挫が併合12級で認定。「後悔したくない…」
静岡県東部地区在住 M様

私の怪我は、信号待ちで停車中に後方からノ―ブレーキの乗用車に追突され、頚椎捻挫、腰椎捻挫の診断を受けました。
なるべく治療に通うよう努力しましたが、仕事柄残業が多くて思うような治療ができませんでした。
首の痛みより腰の痛み、太もものシビレが強く、治療を受けると楽になるのですがすぐに元に戻ってしまう状態が続いていました。

8か月ほど通院しましたが保険会社担当者から「もうそろそろ治療は打ち切りです。後遺障害の申請をしますか?」と電話がありました。
私は申請を希望し、保険会社から送られてきた診断書を主治医にお渡しして作成をお願いしましたが、その後、ネットで調べていたら後遺障害の専門家がいることがわかりました。
一度聞いてみようと思い、インターネットで諸田先生を知り、まずはお電話をかけました。
初めてのお電話にもかかわらず親切にお話を聞いて頂き、後日資料を持って事務所へお伺いするということで電話を切りました。

数日後にお会いして今の症状の説明と資料をお見せしたところ、先生は数か所のポイントをご指摘しながら申請することのメリットも説明して下さいました。
私としては結果が変わらなくてもこのまま終わらせてしまえば必ず後悔すると考え、先生に依頼して申請することに決めました。
申請に必要な資料をすべてまとめて頂き、被害者請求で行った結果は、頚椎捻挫14級9号、腰椎捻挫12級13号、併合12級という通知で予想以上の結果でした。
等級が認定されましたので次は示談の段階として紛争処理センターを利用することにし、この結果も十分納得できるもので、これも等級をしっかり取ったことがすべてだったと思います。

これからも先生を頼ってくる方は多いと思いますが、がんばってください。
ありがとうございました。

被害者請求で頸椎捻挫が14級で認定。「症状固定とは…」
静岡県中部地区在住 A様

先生、今まで迅速、丁寧な対応を今までありがとうございました。
「感想をメールで頂けたら幸いです。」とのこと。うまく伝わるかは自信ありませんが、感謝の気持ちを込めて書かせて戴きます。
私が先生を知ったのはインターネットでした。
そのころ保険会社の担当者とまったく合わず、悩んでいたところでした。
担当者は「もう治療はいいでしょ」と冷たい連絡。私は今の痛みを説明するものの取り合ってもらえず、一方的な打ち切りをされました。
小さい子供の世話と家事仕事、首の痛みと精神的なイラつきでどうかなってしまうのでは、という時に先生とお話しすることができ、気持ちに整理がついたことを覚えています。
まず、私の思い違いは「治療打ち切り」の意味でした。
私は痛みがあれば治療を受け続ける権利があるのが被害者であると思っていましたが、先生は「症状固定と診断されればその段階で治療打ち切りというのが賠償論の基本的な捉え方で、また、その症状固定とは治療を受けても症状が一進一退の状態をさすもの」と教えてくれました。私の症状は確かに一進一退の状態でしたので、症状固定と診断されてもおかしくはなく、よって、保険担当者から打ち切りと言われても、その意味は間違っていないことが分かりました。
私は後遺障害の申請を相手保険会社にお願いするのではなく、先生にお願いして被害者請求で申請したところ、その結果は14級9号で後遺障害として認定されました。
その後の示談に向けては先生からご紹介の弁護士先生にお願いしました。
思えば、先生とお会いしてからは保険会社担当者と話をすることはありませんでした。先生も「私は保険会社とは一切連絡を取らない立場です」と事前に説明してくれましたから、話す必要がないままこちら主導で進めていけたのです。これは話すことがプレッシャーに感じていた私の希望どおりで、その上に納得できる等級と賠償金を得ることができたことは先生にお願いして本当によかった、と心から感謝しています。
これからも困っている交通事故被害者の方のサポート役としてご活躍されることを心よりお祈りしております。
がんばって下さい。
ありがとうございました。

肩甲骨骨折の14級が12級に認定。「歩行中にはねられ…」
静岡県西部地区在住 I様

横断歩道を渡っている時、右折してきた自動車にはねられ左肩を骨折し、入院、通院により治療を受けてきました。
右肩と比べて左肩の動きは悪く、痛みもあることから等級は12級ではないかと思いましたが、自分では自信がなかったため、インターネットで調べて諸田先生に辿り着きお願いすることにしました。

先生は医師と会ってくれました。
後日、私は診断書を医師から受取り、先生には申請書類をまとめてもらい画像と共に申請を行いました。
結果は12級13号で神経症状が認められ私としては満足のいく認定でした。
その後は私自身が相手保険会社と示談交渉して、納得できる額に達したことから示談としました。

このような結果を得ることが出来たのも、適正な等級が認定されたからで、それは先生のおかげだと思っています。
ありがとうございました。

14級と思っていたところ10級認定に驚き。「ブログが決め手…」
静岡県東部地区在住 Y様

諸田先生、この度は大変お世話になりました。
先生にお会いしたことで、満足できる結果を得ることができました。
また、悩んだり困ったりした時にいつも優しく適切なアドバイスをいただきまして、精神的にどれだけ助かったか・・・感謝の気持ちでいっぱいです!

母が交通事故に遭って左上腕を骨折、初めての経験のためどのように保険会社と話をすすめたらいいのか全く分からず、知識0からのスタートでした。
そんな折、諸田先生のホームページを拝見し、ブログの面白さに引き込まれて(特に電車での居眠りのくだりで爆笑!)過去分まで一気に読み切ってしまいました。
ブログを拝見して感じたお人柄は「誠実でちょっとおちゃめな先生」でした。
その直感は見事的中!実際にお話ししていても、いつも穏やかで分かりやすく私たちの意向を汲んでいただける理想の先生でした。
先生が診断書の取付けをしてくださって、後遺症害等級は当初私たちが予想していた14級を上回る10級の認定!!正直、驚きました。
診断書が決め手となったようですが、主治医と面談していただいた結果だと思います。

その後、私たちは示談に向けて相手保険会社と交渉しましたが、平行線になりましたので、弁護士か紛争処理センターのどちらにするかを検討しました。結局、紛争処理センターに決め、母の代わりに私が東京へ出向くことになりました。
子供が小さいので東京へ行くことは大変でしたが、結果は、最初に保険会社から提示された金額の約10倍の額で和解でき、対応によってはこれだけ結果に差が出るんだなぁと痛感しました。
また、私にとっては初めての経験で不安だらけの中、諸田先生が本当に心の支えであり心強い味方でした。
このことは何よりも大きな収穫で、母とも「諸田先生に出会えたことは私たちにとって幸せだったね」と話しています。

先生、長い期間ありがとうございました。
これからも益々のご活躍をお祈りしております。

二つの症状がそれぞれ14級に認定。「今は亡き父のアドバイスがきっかけで…」
静岡県中部地区在住 Y様

交通事故にあい、9ヶ月の治療を受け保険会社もこれ以上は治療費を出せないとのことで症状固定になりました。
こんなに痛みもあり仕事も家事もつらいのにどうして治療打ち切りなのか、全く納得できずにいました。そして保険会社からは示談の催促。
心も折れそうになり、もうどうでもいい、と自暴自棄になっておりました。ところが一緒に仕事をしている父がもう少しがんばってみればと言い、インターネットで交通事故の後遺障害に詳しい行政書士の先生が静岡にいるみたいだから一度相談してごらんと教えてくれて先生のところへご相談に伺いました。
打ち切りになっても自分で治療をすることも可能だよと教えていただき、再度通院を再開し、4ヶ月ほど経っても症状は改善されないため後遺障害の申請をすることになりました。
結果は首も肩も14級9号の後遺症として認定されました。そしてその後は交通事故紛争処理センターにて2度の面談を経て、3年越しにではありますが無事解決にいたりました。
昨年10月にがんばってみればと背中を押してくれた父が他界してしまい、「解決したよ」と報告は出来ませんでしたが、それでもきっとよかったねと天国から見ていてくれていると思います。
今回納得の行く結果で示談できたので、費用も気にすることなく治療できます。これも全て諸田先生のおかげです。
まだ世の中には、何も知らず相手の保険会社の言うとおりにしてしまい、結果自分が不利になってしまう人もいると思います。
もっとたくさんの人に諸田先生のように被害者の立場になって考えてくださる方がいるよと知っていただきたいです。
最後になりますが、先生のお力でここまで来れたことを心から感謝いたします。ありがとうございました。